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drill:sup06

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drill:sup06 [2016/03/30 19:09] – [問題3] yoshidrill:sup06 [2018/11/06 11:33] (現在) – [問題4] yoshi
行 21: 行 21:
 -아지다/어지다をつけた上で,もともと示されている語尾や表現をつけるようにしましょう.例で言えば,깁니나<길다+-ㅂ니다ですので,これを길다+**-아지다/어지다**+-ㅂ니다のようにするわけです. -아지다/어지다をつけた上で,もともと示されている語尾や表現をつけるようにしましょう.例で言えば,깁니나<길다+-ㅂ니다ですので,これを길다+**-아지다/어지다**+-ㅂ니다のようにするわけです.
  
-르不規則活用(①),ㅅ不規則活用(③),으語幹(④)が含まれています.+なお,르不規則活用(①),ㅅ不規則活用(③),으語幹(④)が含まれています.
  
 ==== 問題3 ==== ==== 問題3 ====
行 27: 行 27:
   * 1:問題にも示しましたが,빨갛다「赤い」がㅎ不規則活用の用言です.-아지다/어지다をつける際に注意してください.   * 1:問題にも示しましたが,빨갛다「赤い」がㅎ不規則活用の用言です.-아지다/어지다をつける際に注意してください.
  
-==== 問題====+==== 問題====
  
-  * 1:「聞い**て**」の部分,-고を使って表現してみましょう.「すぐに」は問題3の①でも用いられている語です.+  * 1:「聞い**て**」の部分,-고を使って表現してみましょう.「すぐに」は問題4の①でも用いられている語です.
   * 2:「聞いてみ**てください**」の部分では,-(으)세요を使って丁寧な〈命令〉の文にしましょう.なお,「分からなければ」に当たる表現としては接続形語尾 -(으)면を使えばよいですが,このような文脈では모를 때에는「分からない時には」や모를 경우에는「分からない場合には」などといった表現を使っても構わないでしょう.   * 2:「聞いてみ**てください**」の部分では,-(으)세요を使って丁寧な〈命令〉の文にしましょう.なお,「分からなければ」に当たる表現としては接続形語尾 -(으)면を使えばよいですが,このような文脈では모를 때에는「分からない時には」や모를 경우에는「分からない場合には」などといった表現を使っても構わないでしょう.
-  * 3:「緊張する**のか**」の部分,第47課で学んだ接続形語尾 -는지を使って表現してみましょう.文末は한다体にしてみましょう.+  * 3:「緊張する**のか**」の部分,第47課で学んだ接続形語尾 -는지を使って表現してみましょう.文末は한다体にしてみましょう.
  
 ===== 第52課 ===== ===== 第52課 =====
行 43: 行 43:
   * 3:「至って」の部分,問題では接続形語尾 -아/어を用いることになっていますが,実際の表現では -아서/어서を用いても構いません.   * 3:「至って」の部分,問題では接続形語尾 -아/어を用いることになっていますが,実際の表現では -아서/어서を用いても構いません.
  
-==== 問題====+==== 問題====
  
   * 2:「どうする**つもりだ**?」の部分では,-(으)ㄹ 것이다を使います.文末は해体にしてみましょう.   * 2:「どうする**つもりだ**?」の部分では,-(으)ㄹ 것이다を使います.文末は해体にしてみましょう.
行 54: 行 54:
   * 3:既に何度か出ていますが,「もう少し」という表現は日本語と順序が逆で,「少し+もっと」という順になります.   * 3:既に何度か出ていますが,「もう少し」という表現は日本語と順序が逆で,「少し+もっと」という順になります.
  
-==== 問題====+==== 問題====
  
   * 1:「食べるのに」という部分,その他の表現としては먹는 데も可能です.   * 1:「食べるのに」という部分,その他の表現としては먹는 데も可能です.
行 70: 行 70:
 > 本書では扱いませんでしたが,-기を用いた表現は他にも多くあります.-기로 하다「〜することにする」(例:다음 주에 박 선배하고 밥 **먹기로 했는데** 민수 씨도 같이 갈래요?「来週朴先輩とご飯**食べることにしたんだけど**,ミンスさんも一緒に行きますか?」),-기도 하다「〜しもする,〜でもある」(例:학생 때는 멀리 떠난 친구에게 편지를 **쓰기도 했다**.「学生の時は遠く去った友人に手紙を**書きもした**」,그런 일이 있었던 것 **같기도 하고**...「そんなことがあった**ようでもあるし**〔あったような気もするし〕…」)なども覚えておきましょう. > 本書では扱いませんでしたが,-기を用いた表現は他にも多くあります.-기로 하다「〜することにする」(例:다음 주에 박 선배하고 밥 **먹기로 했는데** 민수 씨도 같이 갈래요?「来週朴先輩とご飯**食べることにしたんだけど**,ミンスさんも一緒に行きますか?」),-기도 하다「〜しもする,〜でもある」(例:학생 때는 멀리 떠난 친구에게 편지를 **쓰기도 했다**.「学生の時は遠く去った友人に手紙を**書きもした**」,그런 일이 있었던 것 **같기도 하고**...「そんなことがあった**ようでもあるし**〔あったような気もするし〕…」)なども覚えておきましょう.
  
-==== 問題====+==== 問題====
  
   * 2:「良さ**そうです**」の部分,-(으)ㄹ 것 같다を用いましょう.   * 2:「良さ**そうです**」の部分,-(으)ㄹ 것 같다を用いましょう.
行 85: 行 85:
   * 1:「経済的**に**」の「〜に」には助詞の-(으)로を使います.   * 1:「経済的**に**」の「〜に」には助詞の-(으)로を使います.
  
-==== 問題====+==== 問題====
  
   * 1:「十分(じゅうぶん)」です.第46課で既に注として示されているので参照してください.「**あった**にも」の部分では,〈過去〉の接尾辞に加えて名詞化語尾の-(으)ㅁを使います.   * 1:「十分(じゅうぶん)」です.第46課で既に注として示されているので参照してください.「**あった**にも」の部分では,〈過去〉の接尾辞に加えて名詞化語尾の-(으)ㅁを使います.
行 92: 行 92:
   * 4:「事故当時**の**状況」では,「〜の」に当たる助詞-의を入れてみましょう.入れなくとも文としては問題ありません.   * 4:「事故当時**の**状況」では,「〜の」に当たる助詞-의を入れてみましょう.入れなくとも文としては問題ありません.
   * 5:서로「お互い」は名詞としても,副詞としても用いられます.ここでは「お互い**を**」としていますので,名詞として扱い,助詞をつけてください.「必要**ではないでしょうか**」では,〈否定〉を表す-지 않다を使い,さらに〈相談〉を表す-(으)ㄹ까요?をつけてみましょう.   * 5:서로「お互い」は名詞としても,副詞としても用いられます.ここでは「お互い**を**」としていますので,名詞として扱い,助詞をつけてください.「必要**ではないでしょうか**」では,〈否定〉を表す-지 않다を使い,さらに〈相談〉を表す-(으)ㄹ까요?をつけてみましょう.
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drill/sup06.1459332545.txt.gz · 最終更新: 2016/03/30 19:09 by yoshi