drill:sup05
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drill:sup05 [2016/03/28 20:10] – yoshi | drill:sup05 [2018/11/06 11:26] (現在) – [問題1] yoshi | ||
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====== 解答のためのヒント(42課〜50課) ====== | ====== 解答のためのヒント(42課〜50課) ====== | ||
- | 下の内容のうち, | + | 以下の内容のうち, |
> この部分のように | > この部分のように | ||
行 21: | 行 21: | ||
==== 問題2 ==== | ==== 問題2 ==== | ||
- | * 2:「500ページ**に**も」のように「に」が入っていますが,これに当たる助詞は不要です.「500ページくらい(+分量を強調)」という表現を作りましょう. | + | * 3:「500ページ**に**も」のように「に」が入っていますが,これに当たる助詞は不要です.「500ページくらい(+分量を強調)」という表現を作りましょう. |
- | ==== 問題3 ==== | + | ==== 問題4 ==== |
* 1:「浮かべている」の部分,-고 있다を使って한다体の文にしてみましょう. | * 1:「浮かべている」の部分,-고 있다を使って한다体の文にしてみましょう. | ||
行 43: | 行 43: | ||
* 1:「文章で**は**」となっていますので,-는/ | * 1:「文章で**は**」となっていますので,-는/ | ||
- | ==== 問題3 ==== | + | ==== 問題4 ==== |
* 1:文末は한다体にしてみましょう. | * 1:文末は한다体にしてみましょう. | ||
行 63: | 行 63: | ||
==== 問題2 ==== | ==== 問題2 ==== | ||
- | * 1:最初の「今**は**」の部分で-(이)야を使ってください. | + | * 1:最初の「今**は**」の部分で-(이)야を使ってください.「今でこそ」といった意味合いです. |
- | ==== 問題3 ==== | + | ==== 問題4 ==== |
* 1:「英語が**できたら**〔英語を**上手にしたら**〕**いいと思う**」の部分,-았으면/ | * 1:「英語が**できたら**〔英語を**上手にしたら**〕**いいと思う**」の部分,-았으면/ | ||
行 83: | 行 83: | ||
* 1:やや問題の意図から外れますが,「寒い**から**」という〈理由〉の表現,どの接続形語尾を使うか,文末の表現と合わせて考えてください. | * 1:やや問題の意図から外れますが,「寒い**から**」という〈理由〉の表現,どの接続形語尾を使うか,文末の表現と合わせて考えてください. | ||
- | ==== 問題3 ==== | + | ==== 問題4 ==== |
* 1:文末は한다体を使ってみましょう.「不安に**させた**」の部分は,하다と만들다のどちらも可能です. | * 1:文末は한다体を使ってみましょう.「不安に**させた**」の部分は,하다と만들다のどちらも可能です. | ||
* 2:この問題の「時間がない**から**」という〈理由〉の表現も,上記の問題2の①と同様に考えてください.文末は해体を使うことを想定しています.한다体を使うのであれば,... 봐라.となるでしょう. | * 2:この問題の「時間がない**から**」という〈理由〉の表現も,上記の問題2の①と同様に考えてください.文末は해体を使うことを想定しています.한다体を使うのであれば,... 봐라.となるでしょう. | ||
- | * 3:「知るように**なったんですけど**」の部分は〈逆接〉の意味ではありません.〈過去〉+-는데を使ってみましょう. | + | * 3:「知るように**なったんですけど**」の部分は〈逆接〉の意味ではありません.〈過去〉+-는데を使ってみましょう.「知り合いになったんですけど」程度の意味合いです. |
* 4:「〜ましょう」という誘いかけの部分ですが,해요体でそのまま勧誘文が作れます.やや改まった言い方をするのであれば,합니다体で... 지냅시다.と言うこともできます. | * 4:「〜ましょう」という誘いかけの部分ですが,해요体でそのまま勧誘文が作れます.やや改まった言い方をするのであれば,합니다体で... 지냅시다.と言うこともできます. | ||
* 5:「テーマ」に対しては주제「主題」という漢字語を注として挙げましたが,테마という外来語も使用可能です. | * 5:「テーマ」に対しては주제「主題」という漢字語を注として挙げましたが,테마という外来語も使用可能です. | ||
行 103: | 行 103: | ||
==== 問題2 ==== | ==== 問題2 ==== | ||
- | * 1:「ごはん**を**食べるごとく」としてありますが,「〜を」に当たる助詞は不要です. | + | * 1:「ごはん**を**食べるごとく」としてありますが,「〜を」に当たる助詞は不要です.慣用句的なまとまりです. |
- | ==== 問題3 ==== | + | ==== 問題4 ==== |
* 1:「水**を**使うように」という表現でも,「〜を」に当たる助詞は不要です. | * 1:「水**を**使うように」という表現でも,「〜を」に当たる助詞は不要です. | ||
行 121: | 行 121: | ||
* 3:「口に合う」はそのまま입에 맞다となります. | * 3:「口に合う」はそのまま입에 맞다となります. | ||
- | ==== 問題3 ==== | + | ==== 問題4 ==== |
- | * 2:「**遅くなる**かもしれません」の「遅くなる」には늦다を使います.늦다は形容詞として「遅い」,動詞として「遅れる,遅くなる」といった用法があります. | + | * 2:「**遅れる**かもしれません」の「遅れる」には늦다を使います.늦다は形容詞として「遅い」,動詞として「遅れる,遅くなる」といった用法があります. |
===== 第48課 ===== | ===== 第48課 ===== | ||
行 139: | 行 139: | ||
듣다(ㄷ不規則活用),눕다(ㅂ不規則活用)などに気をつけましょう. | 듣다(ㄷ不規則活用),눕다(ㅂ不規則活用)などに気をつけましょう. | ||
- | ==== 問題3 ==== | + | ==== 問題4 ==== |
* 1:미터「メートル」,킬로그램「キログラム」のどちらも漢数詞とともに用いられます.文末は한다体にしてみましょう. | * 1:미터「メートル」,킬로그램「キログラム」のどちらも漢数詞とともに用いられます.文末は한다体にしてみましょう. | ||
行 151: | 行 151: | ||
==== 問題1 ==== | ==== 問題1 ==== | ||
- | 덥다(ㅂ不規則活用),끄다(으語幹)などが含まれています.また쉬다に-았다가/ | + | 덥다(ㅂ不規則活用),끄다(으語幹)などが含まれています.また쉬다に-았다가/ |
- | ==== 問題3 ==== | + | ==== 問題4 ==== |
* 2:「やめた**けど**」の「〜けど」の部分は〈逆接〉ではなく〈前提〉の意味合いになるので-는데を使います.「〜でしたっけ?」とした部分では,疑問詞とともに用いて柔らかい疑問文を作る-죠? | * 2:「やめた**けど**」の「〜けど」の部分は〈逆接〉ではなく〈前提〉の意味合いになるので-는데を使います.「〜でしたっけ?」とした部分では,疑問詞とともに用いて柔らかい疑問文を作る-죠? | ||
行 169: | 行 169: | ||
> なお,「バス停」という際には버스 **정류장**が多く用いられる傾向があります. | > なお,「バス停」という際には버스 **정류장**が多く用いられる傾向があります. | ||
- | ==== 問題3 ==== | + | ==== 問題4 ==== |
* 2:「**あるかと**尋ねるや」の部分では疑問文の引用表現を作ってみましょう.文末は한다体にしてみましょう. | * 2:「**あるかと**尋ねるや」の部分では疑問文の引用表現を作ってみましょう.文末は한다体にしてみましょう. | ||
* 3:こちらも文末は한다体にしてみましょう. | * 3:こちらも文末は한다体にしてみましょう. | ||
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drill/sup05.1459163415.txt.gz · 最終更新: 2016/03/28 20:10 by yoshi