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korean:mecab:r_howto

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korean:mecab:r_howto [2015/10/12 23:11] – [はじめに] yoshikorean:mecab:r_howto [2015/11/15 22:06] (現在) yoshi
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 上の例ではホームディレクトリの下にある''dicdir/handic''というディレクトリにある辞書を指定しています.MeCab実行時に''-d''オプションで辞書の場所を指定する,といった方法をとることができませんので,前もって場所を指定しておきます. 上の例ではホームディレクトリの下にある''dicdir/handic''というディレクトリにある辞書を指定しています.MeCab実行時に''-d''オプションで辞書の場所を指定する,といった方法をとることができませんので,前もって場所を指定しておきます.
 +
 +=== RMeCabの実行時に辞書の場所を指定する ===
 +
 +''.mecabrc''に辞書の場所を記述すると,解析の際に常にその辞書が用いられることになります.RMeCabを実行する際に直接辞書の場所を指定する場合は,''.mecabrc''以外のファイルに上記の内容を書いておき,実行時に''mecabrc''を指定します.例えば''dot.mecabrc''というファイルに辞書の場所が記述してある場合は,Rコンソールで以下を実行します.
 +
 +<code bash>
 +> library("RMeCab")
 +> res<-RMeCabFreq("target.txt", mecabrc="~/dot.mecabrc")
 +</code>
  
 ==== Rで必要なパッケージをインストールする ==== ==== Rで必要なパッケージをインストールする ====
korean/mecab/r_howto.1444659099.txt.gz · 最終更新: 2015/10/12 23:11 by yoshi